英単語力UPのための効果的な単語帳の使い方

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英単語学習のあるある話

いざ勉強を始めようと思っても、何から手をつけていいかわからないという経験はありませんか。
特に単語帳。英語の勉強には単語・熟語の暗記が必要というのはわかっているけど、よしやろうと思って単語帳開いて1ページ目から読み始めて、数ページ進んでからその後手がついていない…ということはよくあると思います。
そして、また時間が経ったら別の教材をやり始めて、それも結局最後まで終わらず…ということを繰り返して悪循環に陥ってしまう。
これはとてももったないことです。
今回はそんな英単語を効果的に覚えるための単語帳の使い方をご紹介します。

英単語帳の大前提

もし英語をマスターするのであれば1冊の単語帳だけでは足りないと思いますが、最初のうちはまずは1冊を最後までやりきるというやり方で進めるべきです。
なぜならその方がある程度自分の中でベースができるし、1冊やりきったという事実が自分の自信にもつながるからです。
あれこれと手をつけるよりも、1冊に対して取り組む密度を上げた方がより理解にもつながるし記憶にも定着しやすいです。
もし1冊終わった後にまだ余裕があるという場合、足りないと感じる部分をその都度他の教材などで穴埋めしていきましょう。

単語帳の有効な活用方法(私がやってきた学習方法)

ただ、「そんなこと頭ではわかっているけど、実際にどうやっていいかわからない」と思われるのではないでしょうか。
そんな方のために、実際の単語帳の有効な活用方法(私がやってきた学習方法)について触れていきます。
まず断っておきますが、英単語学習は暗記分野であり量が多いということは否定できないので、一朝一夕で身につくことはありません。
前提として毎日の少しずつ積み重ねは必要となってきます。
ある程度の量をこなさないとできるようにはならないということは理解しておきましょう。
ただ、漠然とやってもモチベーションや効率は上がってこないので、おすすめとするポイントをいくつか以下に挙げていきます。

1. 学習は一点集中で取り組む

これは私の個人的な考えになりますが、1冊の単語帳をやり始めたら、まずはその1冊を終わるまで集中して取り組むようにした方が良いです。
これは英単語だけに限らずリスニングやリーディングの学習についても同じことが言えます。
一つ一つ順番につぶしていった方が達成感が出てくるし、やった分だけそれが自信につながります。
自信につながると学習そのものが楽しくなってくるので、ここは大きいと考えています。
では、どの単語帳を使えばよいのかですが、私が実際に使っていた単語帳はコレです。

この単語帳は、

・1ページ1ページのレイアウトが見やすく、赤シートも使いやすい。
・種類(名詞、動詞、形容詞などの品詞ごと)で分かれており、覚えるべき内容が整理しやすい。
・70日間で1100単語をやりましょうという目安が設定されており、進捗状況が管理しやすく取り組みやすい。
という点で、無理なく一冊終わらせることができます。
以降、この単語帳の実際の使い方なども混ぜながら内容を書いていきます。

2. 自分の理解度をデータを取って分析する

もちろん人によっては単語帳、リスニング、リーディングとまんべんなくバランス良くできるならそれでも構いません。
私が一点集中をおすすめしている理由は、単語を一気に覚えるということではなくて、どちらかと言うと自分の理解度をデータを取って見える化するというところにあります。
具体的にどういうことかを説明していきます。
例えば1冊の単語帳が1000単語あったとします。ここでまずは素直に問題を解いていく感じでその単語の意味が分かるかどうかをチェックしていきます。
そのときに、わかる単語に○印、微妙な単語に△印、全くわからない単語に×印をつけ、3段階で自分の理解度を書き込んでいきます。
そしてそれを集計します。(○印は165単語、△印は334単語、×印は501単語といった感じに)
この結果をもとに、自分のわからない単語はどれくらいあるのかを数値で明確にします
私が実際に使った単語帳の写真を載せます。
少し見づらいかもしれませんが、単語の左側に○印、△印、×印をつけています。
これを全てのページでやります。
また、ここでは丁寧に例文まで読みこむことはしなくてもよいです。
複数の意味を持つ単語でも、まず覚えるのは赤字で書かれている部分だけで構いません。
1つ1つを確認する時に、パッと見て流し読みする感じで知っているか知らないかを判断していきましょう。

3. データをもとに覚える単語の優先順位を決める

次のステップとして、覚える単語の優先順位を決めていきます。
ここで重要なのは、既に知っている単語は覚える必要がないので、それに対しては時間をかけなくていいということです。
当然ですが、わかっていないところだけを集中的に取り組んだ方が効率が上がります
上の例でいうと、1000単語中×印は501単語なので、それ以外の499単語はまずは覚えるリストから外します。
一切やらなくてもいいです。501単語だけに集中して取り組むようにしましょう。

4. 覚える必要のある単語をリスト化する

覚える必要のある単語の量を把握したら、次にやることはそれらのリストをメモ用紙に書き出すということです。
これは自分のノートを使ったり、パソコン上のメモ帳にタイプしてリストを作るなど、自分のやりやすい方法でかまいません。
私の場合は小さなメモ用紙に書き出すようにしていました。
これは持ち運びできるサイズにすることでいつでもどこでも見られるし、1枚にまとめることでページをめくったりする必要がなくなり効率が良くなると感じたからです。
これによって単語帳を開くよりも学習するしきいが低くなり、パッと見たときにやるべきポイントが見やすくなる効果があります。
私が実際に使ったメモ用紙(例)の写真を載せます。
上の例だと、ノートの切れ端に手書きでリストをまとめています。
ちなみに、私の場合は問題を解いたり、映画を観たりするときにわからない単語はメモっておくクセがあります。
そのため下の写真はよくわからない単語もたくさんあると思いますが、気にしないでください。イメージを伝えるために記載しています。
また上の例だと、PCのメモ帳でリストをまとめています。
PCでリストを作成した方が、後々順番の入れ替えや追加・削除もできるので使いやすいとは思いますが、この辺りはやりやすい方法でかまいません。
要は覚えられればよいので。

5. リストをもとに学習を進める

そして、自分で作成したリストをちょっとしたときにできる限り何回も眺めるようにします。
通勤時間電車に乗っている間、ご飯を食べているとき、何か待ち時間ができたとき、お風呂に入る前、ふとんに入って寝る前、などが良いでしょう。
場所や時間を選ばず、時間ができたときは常に単語を覚えるクセをつけるようにしましょう
これは私の経験則ですが、人間机に向かって集中しているときは仕事がはかどるものですが、そうではなく特に何もしていないときの方が良いアイデアなどはひらめきやすいです。
なので、いろいろなシチュエーションや時間で英単語に触れるようにすることで、机に向かうときだけでは得られない気づきなどが得られるので得だと感じます。
そういった状況をうまく活用しましょう。
補足ですが、1日の中で何もしない待ち時間というのはけっこうあるものです。
その時間を少しずつ英語単語暗記に充てられたら、わざわざ机に向かう時間を作らなくても少しずつ学習を進めることができます。
これは特に、学習時間が限られているビジネスマンにはとても効果的だと思います。

6. 2~5の作業を繰り返す

ある程度単語が覚えられてきたと思ったら、再度2の手順に戻って、最初×印だった単語をもう一度全てチェックしてみましょう。
確実にわからない量は減っていると思いますので、理解できているものは○印、微妙なものは△印をつけ、まだわからない単語に×印をつけます。
そして再度×印だけのリストを作り、単語の暗記を行います。
わからない単語が0になるまでこの作業を繰り返し行います。この作業によって、語彙力を効率よく飛躍的にUPさせることができます。
この観点からすると、PCのメモ帳でリストを整理していた方が後々メンテナンスはしやすいですね。
これまでに書いた1~6の作業を行った後に問題集を解くと、やる前とでは大きく語彙力が違っていることが実感できます。
いちいち基本単語がわからなくてつまづいてしまうことはなくなるので、文章を読むスピードも飛躍的にUPします
このレベルになってくるとリスニングやリーディングの学習のリズムも良くなってくるので、基本の語彙力を身につけることができたら、どんどん次のステップに進んでみてください。

おすすめの単語帳を紹介

結論から言うと、どれが良くてどれが悪いというのはありません。
どの単語帳も覚えておくべきポイントは押さえてありますので、その人の感覚や好みで決めて構わないと思います。
レイアウトが見やすい。色分けがされていて見やすい。など気に入ったものを基準としてもOK
最後に、この記事では一つしか紹介しませんでしたが、その他の単語帳で私が良いと思ったものを掲載しておくので気になったらチェックしてみてください。
個人的な好みですが私はキクタンシリーズが好きです。目標のレベルに応じて、それぞれの単語帳を使用すればTOEICはほぼ網羅できます。

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