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プロフィール
あまり英語とは関係ない部分もありますが、私がどんな人間なのか自己紹介します。
ちなみに、上の写真はシンガポールのマーライオン公園ですが、そこに住んでいるわけではなくシンガポールが好きだからです。
名前 | POM |
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性別 | 男 |
年齢 | 34歳 |
居住地 | 甲信越地方在住 |
仕事 | IT技術・情報関係 |
趣味 | ①料理 「男子ごはん」という番組が好きで良く見ています。 家庭的な料理ができるようにレパートリーを増やしてます。 ②ランニング お金がかからず健康的なので、休日に時間があれば公園を走ってます。 ③麻雀 最近はあまりやってませんが、大学の頃よくやってました。 「アカギ」という漫画が好きです。 ④読書 小説だと「東野圭吾」のミステリーが好きです。 ビジネス書なども、気になったものがあれば読んだりしてします。 |
好きな食べ物 | ご飯もの(チャーハン、丼もの、カレー、お寿司など何でも) |
自慢できる長所 | ①好き嫌いがないこと。出されたものは何でも良く食べます。 ②体が丈夫なこと。あまり風邪とかひきません。 |
いつかやってみたいこと | ①全自動雀卓を購入する。 ②ホノルルマラソンに参加する。 ③マイキッチンを持つ。自宅のベランダでバーベキューパーティーをする。 |
私の経歴 | 18歳で高校卒業し、関東の理系の大学に進学 ↓ 大学時代はサークル、アルバイト、麻雀ばかりやっていて危うく留年しそうなギリギリの成績で大学生活を送る ↓ 22歳で大学卒業するが、特にやりたいこともないため大学院に進学 ↓ 24歳で大学院卒業し、東海地方の会社員(製造業の開発部門)に就職する ↓ 28歳くらいから、製造業の専門知識だけじゃいけないなと思うようになる。IT技術、顧客サービス、教育・育成など幅広い分野で活躍できるビジネスマンになりたいと思うようになり、本などを読んでいろいろ勉強を始めるようになる ↓ 30歳で地元の甲信越に戻る ↓ 現在34歳でIT関連の仕事をして自分の技術を磨きながら、「ビジネススキルを磨くための方法」をよりわかりやすく人に伝えるための活動をしている。その一つとして「英語学習」に関するサイトを運営している。 |
ちなみに、一番最近受けたTOEICの結果は以下です。(2018年9月)
英語学習に対する私の想い
まずあらかじめ言っておきます。
私はもともと英語が苦手な人間です。
中学時代はそこまで苦手意識はありませんでしたが、高校に入ってからの成績が特にひどかったです。
当時は部活動に打ち込んでいたのもありましたが、テストで200点満点中で10点台とかも普通にありました。
一応進学校ではあったので、英語の宿題(英語の物語のリーディングとか)が良く出されていましたが、自分でやった記憶が一度もありません(汗)
そんな高校生活を送っていたので当然英語が得意になるはずもなく、他の理系科目の勉強もしなければならなかったので、大学入試の時はセンター試験ではなるべく英語で失点をしないように補って、二次試験では英語のない学科という基準で大学を探して、何とかしのいできました。
大学に入ってからも、英語どころか勉強そのものをあまりやらなかったので、英語ができるようにはなりませんでした。
そんな私が(おそらく人生で初めて)英語をちゃんと勉強しようと思ったきっかけが、大学の卒業前に受けたTOEICでした。
当時はTOEICという試験の存在そのものを知らなかったわけですが、TOEICを受けていると就職に有利になるという情報を聞いたため受験をしました。
しかし、その時の結果は330点くらいで散々なものでした。
今までまともに英語を勉強してこなかったので、この点数は当然と言えば当然ですが、それよりも英語のボリュームの多さに衝撃を受けました。
「こんなにたくさんの量を、この短い時間で全てこなせる人間がいるのだろうか?」と思うと同時に、「自分が今まで中学~高校~大学でやってきた英語の勉強は何だったんだろう?」とも思いました。
今まで学校では文法を正確に理解して、長文をしっかり読み込んで正確に和訳することが正しい方法だと教わっていたので、そのやり方でやったら、試験問題の半分も解くことができずに時間終了になってしまったからです。
その時から、何となくですが学校の英語教育のやり方は正しいのかどうか疑問を持つようになりました。
それから勉強をしていくにつれて、リーディングで全体の文章の意味を理解するために押さえておくポイントや、リスニングでは文章を見たり聞いたりした時点で反射的に理解していく必要があることがわかっていったのですが、それと同時に今までの勉強方法は決して正しいことばかりではないということも確信していくようになりました。
英語を勉強し始めた当時は、私は学生~新社会人あたりだったのでいろいろ試行錯誤しながら進めていき、結果として今では英語に苦手意識がなくなるくらいまで力を伸ばすことができるようになった(TOEIC 840点程)わけですが、それとは別で、これから英語を勉強していこうと考えている人に自分の経験を伝えていきたいと思いようにもなりました。
これは決して英語だけには限らないのですが
「日本の英語教育の進め方や成績評価のやり方には問題がある」と私は思っています。
もし自分が学校の先生だったら、「このときはこうすればいいのに、あのやり方はあっちの方がいいのに」など思うことがたくさんあります。
日本がこれからのグローバルな時代に英語ができる優秀な人材をたくさん輩出できるように、可能であれば教育方針を変えていくことができればなと思っていますが、さすがにそれをやる力はないので、自分の周りに影響する人だけでも少しずつ自分の想いを伝えていければと思っています。
そのためにこのサイトを作成しました。
このサイトを通して自分の経験や想いを発信していきますので、それをご覧になった皆さんが少しでもプラスの状態になり、英語に対する認識が良い方向に変化し、一人でも多くの人が英語の能力を上げられるようになっていただきたいと切に願っています。
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