書いて、話すオンライン英会話、ベストティーチャーでビジネス英語を身につけよう

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オンライン英会話
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ベストティーチャーの特徴やメリットは?

仕事をする中で、最近海外の顧客とメールでやり取りしたり英語のプレゼンをすることが増えたという人、英語の習得が必要になったという人にはスクールに通うよりも自宅で簡単に始められるオンライン英会話がおすすめです。

しかし、オンライン英会話を提供している会社やサービスはたくさんあります。
そのため、どれを選ぶかは悩んでしまうものです。

どのサービスも良い点はあり一概にどれがいいとは言えないため、選ぶポイントとしては自分が何をしたいかによります。

もしあなたが「書く、話す」という力を総合的に身につけ、アウトプットする力をつけたいということであれば、ベストティーチャーがおすすめです。

今回はベストティーチャーについて紹介します。

ベストティーチャーの特徴やメリットはどんなことが挙げられるのでしょうか?
私が調査した内容を以下に書きます。

1. スピーキングだけでなくライティングも学べる
2. 自分がやっている仕事の内容に近い場面で学習ができる
3. 24時間レッスンが受けられ、コースも豊富

スピーキングだけでなくライティングも学べる

通常、オンライン英会話というと講師と教材を使ったスピーキングやあるテーマでのディスカッションとなります。

ライティングをすることはできませんが、このベストティーチャーではライティングを学ぶことができます。

レッスンの流れを説明すると以下のようになります。

レッスンを選択。シチュエーションを決める。

講師と対話形式で英作文を行う。(ライティングレッスン)

自分が作成した文章を講師に添削してもらう。

添削してもらった文章をもとに講師とスピーキングレッスンを行う。

すでにある教材をもとにただ音読するのでは、自分で文章を考える力はつきません。
文章を考えることができないということは、思ったことを話すこともできないことにつながります。

なぜなら、書けないことは話せないからです。

ベストティーチャーではこの部分を重点的に考えており、受講者に自分で考えた文章を書かせるようなカリキュラムを取り入れています。

かんたんな文章でもいいので、まずは思ったことをどんどん書いてみる。
そのやり取りを5回繰り返した後、講師にどういった文章が適しているのか添削してもらえます。

それによって自分の理解のずれを認識することができ、さらにより良い表現を学ぶことができます。
これを繰り返すことで確実に「書く、話す」ことのスキルアップができるように作られています。

また、英作文をするときに単語のスペルも覚えていけるようにスペルチェック機能も付いていますし、英語辞書もついているので細かい表現についても調べながら進められるようになっています。

こういったサポート機能を有効に活用することで、アウトプットする力を身につけることができます。

自分がやっている仕事の内容に近い場面で学習ができる

通常のオンライン英会話では、市販の教材もしくはオリジナルの教材を使用して学習を進めていきます。

ベストティーチャーではすでに存在している教材を使用するのではなく、自分で文章を作成する形となります。

そのため自分で自由にレッスンの内容を決めていくことができます。

例えば食品メーカーで働いており、海外の顧客と発注内容をメールや電話でやり取りするような仕事をしている人にとってみると、出張時に使う表現を学んでもそのまま自分の仕事に活かすことは難しいです。

逆に出張によく出る人にとってみると、社内での電話の取り次ぎよりは顧客と対面でコミュニケーションを学んだ方が役に立ちます。

市販の教材ではシチュエーションが決められていますが、ベストティーチャーでは自分の仕事に合わせて必要な状況を自分で作りあげることができます。

そのため明日実際に仕事で使う場面を想定して、オンライン英会話で学習することができます。
これは他のオンライン英会話にはない大きな特徴です。

こういった方法を取ることで、受講者が受け身ではなく自分から情報を発信する力を伸ばすことができるようになります。

ビジネスの現場で必要なのは、情報を受け取る力というよりも情報を発信する力です。

この力をつけることで稼ぐ力を身につけることができるようになります。
自分の目的に合わせて大いにベストティーチャーを活用しましょう。

24時間レッスンが受けられ、コースも豊富

またベストティーチャーでは24時間レッスンが受けられる点もメリットと言えます。
これはライティングレッスンにおいても24時間自由な時間に進められます。

ライティングレッスンでは合計5回のやり取りができますが、忙しい状況では1日にやり切ることが難しかったりします。

そういう状況でも、自分の好きな日にち・時間帯に少しずつレッスンを進めることができます。

平日は仕事の終わりに1日10分ずつライティングレッスンを進めていき、土日でそのレッスンで作成した英文の復習をしてスピーキングレッスンを受講するというような使い方もできます。

または休日に1日かけて集中的に英作文を学習して、スピーキングレッスンまで進めることもできます。

忙しいビジネスマンにとっては、自由に学習カリキュラムを組めるのは助かります。

またベストティーチャーではコースも豊富に用意されています。

日常生活やビジネスシーンに合わせて学習ができる日常コースから始まり、TOEFL iBT対策コース、TOEIC SW対策コース、IELTS対策コース、英検対策コース、TEAP対策コース、GTEC CBT対策コースなど主に試験対策コースも充実しています。

基本的には日常コースを選択するのが一般的ですが、試験に特化した対策をしたいという人には試験対策コースを選ぶこともできます。

試験対策コースでもライティングとスピーキングに特化してスキルを高めることができるので、効果的と言えます。

ベストティーチャーのレッスンの進め方を紹介

ベストティーチャーのレッスンの流れは以下となります。

1. レッスンの選択
2. Writingレッスン
3. Reading & Listening
4. Speakingレッスン

具体的にどんなことができるのか、内容について紹介していきます。

レッスンの選択

ビジネス、ミーティング、研修、留学、出張、ホームステイ、雑談、プレゼンテーションなど様々な場面がある中で自分が受講したいシチュエーションを選ぶことができます。

例を以下に紹介します。

・朝のルーティンについて話してみよう
・週末に何をしたかについて話してみよう
・会社の説明をしてみよう
・パソコンの操作方法を質問してみよう など

日常生活からビジネスシーンまで1,000以上のパターンの中から、自分が学びたいシチュエーションを選べます。

Writingレッスン

まず最初に講師からの質問が書かれているので、それに対して返信します。

講師から返信が返ってくるので、それに対して100単語以内の文章を最大5回までやり取りができます。

基本的には自由な内容を書くことができますが、「といっても何を書いていいかわからない…」となるかと思います。

そんなときに役に立つのが左側にある「みんなの英会話」、「単語」、「フレーズ」です。

みんなの英会話」では、いろいろな人が書いた文章ややり取りを観ることができます。
ここに書かれている内容を参考に、文章を組み立てることができます。

単語」では、そのシチュエーションに応じてよく使う単語を見ることができます。

フレーズ」では、単語と同じくそのシチュエーションに応じた頻出フレーズが確認できます。

こういったお助けの機能を使うことで、何もない白紙の状態からでも文章が書きやすくなります。
まずは自分で文章を考えるのではなく、人が書いた文章をまねるのがよいかと思います。

何度かレッスンをやっていく中で慣れてきたら自分で文章を考えるようにすればよいでしょう。

Reading & Listening

最後の返信が終了すると、講師から添削がもらえます。

自分の表現が正しかったのかどうか、さらにより良い表現にするためにはどうすればよいのか、などのアドバイスがもらえます。

そしてこのベストティーチャーでの目玉の一つと言われる機能があります。
それが復習用ツール「ベストレ」を使った自習・復習です。

ベストレでは以下4つの機能があります。

・Checking Correction:添削文章を確認する
・Overlapping:音声に合わせて発声する
・Shadowing:音声に続いて発声する
・Dictation:穴埋め問題

これらを使うことで、Writingレッスンで自分が作成した英文の復習が効率よくできるようになります。

文章をリスニングしながら読み直して、話しながら書きとりまでできるというベストティーチャーオリジナルのツールです。

このつーつを使用しながら、次のSpeakingレッスンで確認したい内容の整理や予習もできます。

Speakingレッスン

講師とのレッスンを予約して24時間いつでも好きな時間に、Writingレッスンで英作文した内容をもとにSpeakingレッスンが受けられます。

これによって自分の発音などが鍛えられますし、通常のオンライン英会話のように他のテーマでもディスカッションできます。

使い方は人それぞれですが、レッスン終了後に講師から以下の項目について成績表がもらえます。

・Listening(聴く力)
・Pronunciation(発音)
・Vocabulary(語彙)
・Grammar(文法)
・Expression(表現力)

これによって、自分ができているところはモチベーションアップになりますし、できていないところは改善点がわかります。

学習の一つの目安になるので、有効に活用しましょう。

ベストティーチャーのおすすめの使用方法

ベストティーチャーではとにかくライティングが鍛えられるのがいいところです。

そして、特に教材が決められているわけではなく自分の仕事に合った場面ごとに学習ができるところもポイントです。

他のサービスではこれらはありません
そのため、とにかくこれを意識して使い尽くしましょう。

英語の知識がなく一から英会話を学びたいという人は、既に完成されている教材を使った方が楽だと感じるかもしれません。

しかしそれだと形式的な内容はわかるようになるかもしれませんが、自分で表現を考えて自分から情報を発信する能力は鍛えられません。

いわゆるテストでイイ点数は取れるけど英語が話せない、という状態になりがちです。

でもオンライン英会話で身につけたいことはそうではないはずです。
どんな状況でもネイティブとペラペラ話せるようなスキルを身につけたいはずです。

それを考えたとき、ベストティーチャーでは自分が本当に望むスキルを身につけることができます。
ぜひ活用しましょう。

またベストティーチャーでは自分の好きなタイミングでWritingレッスンを進めることもできるので、平日は仕事終わりに少しずつレッスンを進め週末などに復習とSpeakingレッスンを行うようにすると、無理なく続けることができます。

この点は自分の生活スタイルに合わせて使用できます。

ベストティーチャーの無料登録方法

以下のサイトから無料登録ができます。


自分が話したいことが明確ならベストティーチャー(Best Teacher)

無料登録が完了したら、まずは体験レッスンを受講してみましょう。

ログインしたら、以下の画面に従ってWritingレッスン、Reading & Listening、Speakingレッスンを選択して受講できます。

まずはWritingレッスンを5回分やると感じがつかめるので、やってみましょう。

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